藤八五文
とうはち ごもん 【藤八五文 】文政 (1818 〜1830 )の頃江戸市中で五文の薬を売り歩いた薬売り 。二人連れで ,互いに 「藤八 」「五文 」と応じ合い ,最後に声を合わせて 「奇妙 」と叫び ,評判となった 。藤八 。