複式簿記
ふくしき ぼき 5 【複式簿記 】簿記の一 。すべての取引を借方 貸方に分けて記入したのち ,各口座ごとに集計し転記する方式 。貸借平均の原理により ,資産の移動や損益の状態を正確に知ることができ ,記帳の偽りや誤りも同時に確認できる 。現在の企業会計の根本をなす 。 ↔単式簿記