視告朔
こうさく かう ― 0 【視 告 朔 ・告 朔 】〔「視 」は通例読まない 〕古代 ,毎月朔日 (さくじつ ),諸司の進奏する百官の勤怠 ,上番日数を記した文を天皇が閲覧した儀式 。のちには正月 4月 7月 10月の月初めにだけ行われ ,次いで廃れた 。ついたちもうし 。こくさく 。