認識社会学
にんしき しゃかいがく ―しやくわい ― 6 【認識社会学 】〔フランス sociologie de la connaissance 〕人間の認識活動の社会的被拘束性と ,認識自身の社会的起源を明らかにし ,認識と社会との関連性を研究対象とする社会学の一分野 。フランスのデュルケームらによって始められ ,ドイツのイェルザレムによって確立 。〔「知識社会学 」と同義に用いられる場合がある 〕 →知識社会学