読み売り
よみうり 0 【読 み 売り 】江戸時代 ,世間の出来事を瓦版 (かわらばん )一枚摺り ,または数枚の摺り本とし ,内容を面白く読み上げながら街上を売り歩いたもの 。また ,その人 。歌詞の本も売り歩き ,その歌は読み売り歌といわれ ,「一つとせ 」と 「口説 (くどき )節 」があった 。