賃金基金説
ちんぎん ききんせつ 6 【賃金基金説 】J = S =ミルなどのイギリスの古典学派が唱えた賃金理論 。社会で賃金として支払い可能な基金は一定であり ,労働者全体の受け取る賃金総額はその枠内で固定されているとする説 。