質量作用の法則
しつりょう さようのほうそく ―りやう ―はふそく 【質量作用の法則 】化学反応が化学平衡の状態にあるとき ,反応物質の濃度と ,生成物質の濃度との間には ,温度 圧力が一定ならば一定の数量関係があるという法則 。この法則から ,ある量の原料から得られる生成物の最大量を知ることができる 。化学 工業化学における最も重要な法則の一つ 。