路傍の石
ろぼうのいし ろばう ―【路傍の石 】小説 。山本有三作 。1937年 (昭和12 )発表 。改訂稿を翌年から40年まで発表 。ともに官憲の干渉により中絶 。貧乏と逆境に耐え ,自分を生かそうとする少年愛川吾一を描く成長小説 。