通し矢
とおし や とほし ― 3 【通し矢 】普通より遠い距離まで矢を射てとどかせること 。また ,その矢 。特に江戸時代 ,京都三十三間堂の軒下で一昼夜にわたって行われた大矢数 (おおやかず )をいう 。通り矢 。