阿弥陀号
あみだ ごう ―がう 3 【阿 弥 陀 号 】鎌倉時代以降 ,浄土宗各派や時宗の僧 信者の法号の一種で ,下部に 「阿弥陀仏 」やその略である 「阿弥陀 」「阿弥 」「阿 」を含むもの 。仏師 画工 能役者の名にも使われ ,中世に特に多くみられる 。頓阿 世阿弥など 。阿号 。