雁行形態論
がんこう けいたいろん ―かう ― 7 【雁 行形態論 】発展途上国の経済発展を示す説の一 。輸入が先行し ,次いで国内生産が増大し ,最後に輸出が増えるという経緯をたどりながら ,途上国は先進国を追いかける 。その推移が ,雁の列をなして飛ぶ様に似ていることからいう 。