雑誌の危機
ざっしのきき 【雑誌の危機 】学術雑誌の購読料が高騰したために ,購入する研究機関や図書館が減少し ,これが更なる購読料の高騰を招く悪循環のこと 。また ,それに伴う ,学術コミュニケーションの危機のこと 。1990 年代から顕著となり ,オープン -アクセス運動のきっかけにもなった 。学術雑誌の危機 。シリアルズ -クライシス 。 →オープン -アクセス →学術コミュニケーション