青年文法学派
せいねん ぶんぽうがくは ―ぶんぱふ ― 9 【青年文法学派 】〔ドイツ Junggrammatiker 〕一九世紀後半ドイツを中心に ,印欧語比較言語学の分野で新しい方法論的展開をみせた一群の若手の学者たちをまとめて呼んだ俗称 。「音韻法則に例外なし 」という主張で知られる 。