鼠小僧
ねずみこぞう 【鼠小僧 】江戸後期の盗賊 。名は次郎吉 。武家屋敷のみ襲い ,盗んだ金を貧乏人に施したという 。1832年処刑 。「鼠小紋東君新形 (はるのしんがた )」など ,多くの歌舞伎 講談 小説などの題材となった 。