ずい
ずい (接頭 )名詞や動詞に付いて ,そのまますぐにの意を添える 。明和 安永 (1764 〜1781 )頃に流行する 。「―あがり 」「―逃げ 」「膳なしの床廻し ,ちよんの間契りの ―帰 (けえ )りといふやつさ 」〈洒落本 深川新話 〉
ずい 【隋 】〖中国の王朝 〗the Sui (dynasty ).
ずい 【髄 】【動物の 】marrow ; 【植物の 】pith .