マントル
マントル 1 mantle ① ガス灯などの炎をおおう器具 。白熱套 （とう ）。ガス -マントル 。② 地殻の下限 （モホロビチッチ不連続面 ）から深さ約2900 キロメートル までの部分 。地球の体積の約83 パーセント を占める 。橄欖 （かんらん ）岩を主成分とする固体と推定されるが ，地質学的にきわめて長い時間でみれば流動していると考えることもできる 。外套部 。③ →マント に同じ 。
マントル対流説
マントル たいりゅうせつ ―たいりう ― 7 【マントル 対流説 】マントル ② 内に考えられる非常にゆっくりとした熱対流が ，地殻に力を及ぼして大陸移動や造山運動などを起こしたとする仮説 。1930年頃イギリスのホームズ （A. Holmes ［1890 〜1965 ］）らによって提唱された 。
マントルピース
マントルピース 5 mantelpiece 暖炉の焚 （た ）き口を囲む装飾枠 。
マントルプリューム
マントルプリューム 6 mantle plume 下部マントル下層のマグマが ，マントルを突き抜けて地殻の表層まで噴出すること 。
マントル 〘地学 〙the (Earth's ) mantle .
マントルピース a mantelpiece .
The Wordsmith Dictionary
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