天球の回転について
てんきゅうのかいてんについて てんきうのくわいてんについて 【天球の回転について 】〔原題 ラテン De revolutionibus orbium coelestium 〕天文学書 。六巻 。コペルニクス著 。1543年刊 。地球が球形で自転 公転していること ,日食 月食の理論付けなど ,従来の天動説に対して太陽を中心とした地動説を記し ,思想界に大革新をもたらした 。