からから

からから 一 （名 ）鹿児島県 沖縄県特有の徳利 。注ぎ口がつく 。古く ，振ると中に入っている陶丸がカラカラと鳴るものがあったことからの名という 。二 1 （副 ）① 乾いた木や金属などが触れ合って立てる軽い音を表す語 。「矢車が ―（と ）回る 」② （主に男が ）気持ちよさそうに高らかに笑うさま 。「―と打笑ふは 」〈鉄仮面 涙香 〉三 0 （形動 ）① 物が乾ききったさま 。「のどが ―だ 」「―に乾いた大地 」② 容器の内部が空洞であるさま 。「ドラム缶が ―だ 」

からから

からから 1 【水気がまったくない様子 】completely dry .▸ からから天気 dry weather .▸ 干ばつで川がからからになった The river dried up completely because of the drought .The river was completely dry [(as ) dry as a bone ] because of the drought .▸ 緊張のあまり, 口がからからになった I was so nervous (that ) my mouth felt (as ) dry as a bone .▸ 私はのどがからからだ I've got a very dry throat .【のどが渇いた 】I'm very [｟話 ｠ dead ] thirsty .2 【音 】▸ からからと音を出す clatter 【戸などが 】rattle . （⇨がらがら ）▸ からから笑い出す break [burst ] into peals of laughter .▸ 空き缶が道路をからから転がって行った An empty can clattered down the road .